コラム

【落ちる人の共通点】履歴書・職務経歴書のNG書き方5選

〜書類選考を突破するための必須ポイント〜

 

転職活動の最初の壁――それが「書類選考」。

「経験はあるはずなのに書類選考が通らない…」

「面接にすら進めない」

そんなお悩みを抱えていませんか?

実は、多くの人がほんの少しの“書き方の違い”で損をしています。

 

この記事では、落ちる原因になりがちな履歴書・職務経歴書のNGパターンと、

通過率を上げるための改善ポイントを徹底解説します。

 

✅この記事でわかること

・書類選考で落ちる5つの典型パターン

・通過率を上げる履歴書/職務経歴書の書き方

・転職活動で必要な書類とチェックポイント

【NG1】職務経歴が“ただの作業記録”になっている

❌よくある例

「営業職として法人顧客への提案・受注・納品業務を担当」

「店舗にて接客・販売、レジ締め作業を担当」

→ これでは**「何をどう頑張ったか」や「成果」が伝わりません。**

採用担当者に印象を残せない“もったいない書き方”です。

✅改善ポイント

「誰に・何を・どうした結果どうなったか」の流れを意識!

✨改善例

「中小企業向けに新規開拓を行い、6カ月で20社を受注。前年比130%の売上向上に貢献。」

ポイント:数字を入れることで、成果が一目で伝わります。

 

【NG2】自己PRが“抽象的すぎる”

❌よくある例

「コミュニケーション能力に自信があります」

「責任感を持って仕事に取り組めます」

→ よくある言葉ですが、根拠がないと伝わりません。

✅改善ポイント

「実体験+成果」をセットで語ると信頼感が生まれます。

✨改善例

「接客でクレーム対応を担当。誠実な対応を続けたことで常連顧客へとつながり、売上が前年比120%に。信頼関係を築く力を評価され、リーダーに抜擢されました。」

ポイント:具体性が伝わると、“会ってみたい人”になれます。

【NG3】企業や職種に合わせていない

書類を“一斉送信”のように出していませんか?

応募企業ごとの業務内容や特徴に触れないと、

「やる気がない」「志望動機が薄い」と判断されてしまいます。

✅改善ポイント

たとえ1〜2行でも、「なぜこの会社に惹かれたのか」

「どんな経験を活かせるのか」を書き添えるだけで印象は劇的に変わります。

✨企業研究が浅い=準備不足と見なされやすいので注意!

 

【NG4】読みづらく伝わりにくい書類

❌よくある例

■文章が長すぎる

■改行がなく詰まっている

■同じ言葉を繰り返している

→ これでは、忙しい採用担当者に読まれない可能性があります。

✅改善ポイント

■結論を先に書く(PREP法を活用)

■箇条書きを使って見やすく

書いた後は「第三者目線」で読み返しましょう。

✨プロのキャリアアドバイザーに添削してもらうのもおすすめです!

 

【NG5】誤字脱字・敬語ミス

実は、誤字脱字が原因で落とされるケースは珍しくありません。

❌よくある例

「営業志望なのに“事務”と書いてしまった」

「御社/貴社の使い分けを間違えた」

→ 一つのミスで「確認が甘い人」と判断されるリスクがあります。

✅改善ポイント

■最低でも2回は見直す

■音読でチェック(意外と効果的!)

■他人に一度読んでもらう

✨丁寧さ=信頼感。細部の差が通過率を分けます。

書類は“あなたを売り込むプレゼン資料”

 

履歴書・職務経歴書は、採用担当者にとっての「あなたの第一印象」です。

同じ経験でも、“書き方ひとつ”で評価が大きく変わり、

通過率は2倍以上変わることもあります。

 

少しの工夫で、あなたの価値はもっと伝わります。

今の書き方に自信がない方は、一度プロにチェックしてもらうのが近道です。

 

もし今、

「書類選考に落ち続けている」「転職活動が進まない」

と感じているなら、書類を見直す絶好のタイミングです。

 

✅ 今なら無料で書類添削相談受付中!

プロのアドバイザーが、あなたの履歴書・職務経歴書をチェックし、

通過率を上げるポイントをお伝えします。

 

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